[A] のボルトは、首下 130mm の全ネジが良かったのですが、半ネジしかなくて
代わりに寸切りボルトを買ってきました。
全ネジ半ネジは、首下全部ネジを切っているか一部しか切っていないかの違いです。
寸切りボルトとは、頭がなくて全部ネジになっているボルトです。全ネジとも呼ぶので
全ネジ半ネジの全ネジと混同しそうで、ややこしいですね。ところで、寸切りの定尺は
285mm です。それより長いものは、1,000mm 、2,000mm ……となります。
なぜ、一番短い定尺だけ、285mm という中途半端な長さなのか、どうやら、謎みたいです。
しかも、材質が黄銅のときだけ、定尺は、300mm になるので、よけいに謎が深まります。
[B] には、半ネジを使います。[C] も半ネジですが、上の写真では手前に傾いています。
もちろん垂直にして、[A] [B] で留めている木片を下から貫くのですが、その穴の位置を
正確に割り出すのは、難易度が高い作業となります。予想では、バカ穴にして調整となると
思いますが、あまりにヒドい状態なら木片の作り直しですね。
この季節は、三日に一度は栗拾いに行かねばなりません。今日も行ってきました。収穫量は
2.8kg でした。明日から虫歯治療が始まり、週に一、二回 歯医者通いしなければなりません。
来週は、2回ほど女房の通院のアッシー任務もあります。今月中に隣の県にススキ見物に
連れて行けという下知も出ています。
来年3月末までに、半開きのスライドアウトは完成するのでしょうか。