ウインドウが凍結したときに解氷させるアイスオフや携帯トイレ、ハイルーセンなど
非常時用品や持っていると安心だけど必需品とも言えない品などを積み込む
場所として助手席前のデッドスペースを利用しようと思いついて準備していると
シャッターをノックする音が聞こえました。シャッターを半開きにするとクロネコの
お兄さんがシャッターの前で荷物を持って待っていました。始めて見る顔です。
このところ、荷物をガレージで受け取るケースが多くなっていて先輩から
聞いたのかャッターをノックしたようです。
玄関でピンポンしてくれないと、ガレージにいなければ、いくら裏口やシャッターを
ノックしてくれてもわからないんだけどな。買ったら壊れてたテスターの代わりに
買ったテスターの到着です。丁寧な梱包を開いていくと
パッケージに収められているのは知っていましたが、ホッチキスを開け閉めした跡が
見えなくて「授業で使用した」という商品説明はホントだろうかと疑問が浮かびました。
取り出して見ると、まったく、使用感が、ありません。このテスターで同梱の乾電池の
電圧を測ってみると 1.75V ありました。説明のとおり授業に使ったとしても数回以内で
使用後にメルカリで売却することを決めていたのでホッチキスの開け方にも注意を
払ったのでしょうか。取引メッセージでのやりとりも楽しくて、こういうのがあるから
メルカリはクセになるんです。
さて、ラスボスです。バックキャリアは失敗だったのでルーフキャリアをつけようという計画です。
とにかく、その敷地を確保するために
BSアンテナを取り外しました。アンテナをつけたままルーフに荷物を積もうとすると
工程が多くなりすぎて、とてもじゃないけど出発予定日に間に合いません。今回は
「荷物を屋根に載せる」に一点集中したいと思います。
太陽光パネルを前方に移動させました。左右2枚に分かれているのですが、手前の
パネルはアンテナがあるので、↑↑↑ が、精一杯ですが奥側は、もっと前に移動できると
思っていました。ところが配線の長さが制限要素となって手前のパネルと、ほぼ同じ
位置までしか移動できないことが判明しました。もちろん、配線をやりかえれば
もっと、前方に寄せることは可能でしょうけど工数が増えると、そのぶん、納期が
切迫します。
明日も、現物をあてがいながら、あーでもない、こーでもないと悩むんでしょうね。