接点復活スプレーで直ったと思った体重計は何日も経たないうちに
再び、電源が入らなくなりました。そこで、追い接点復活スプレーをしたら、
再び動き始めましたが、今度は 1日で電源が入らなくなりました。
わが家には、捨てずに保管していた液晶表示が欠けて使えなくなった体重計があります。
開腹して電池ボックスを取り外し
直すほうの電池ボックスも取り外して
取り替えてハンダ付けで結線
繋いだところをスミチューブで絶縁
移植成功
直りました。。。。
と思って母屋に持ち帰って使おうとしたら電源が入りません。
そこでネット検索。
どうやら、オムロンは基盤と液晶パネルを繋いでるヒートシールコネクタの接触不良が
原因で文字欠けを引き起こすという特性があるようです。
そうとわかれば、黒いほうのオムロンを直すほうが、構造的には手っ取り早い?
果たして私は再挑戦するでしょうか?