Category Archives: 日記・コラム・つぶやき

出発しました。

朝ドラは見たけど朝刊は読まずにパソコンなどの最後の積み込みをして

さあ、出発しようとしたら車庫のシャッターのカード型リモコンがないっ!

過去にも、何度も見失って、その都度出てくるんですが、今朝のは

しぶとかった……

でも、出発直前に見つけました。ボストンバッグの上にチョコンと置いて

ありました。

食料を買い込んだり、給油したり、里山に置いてあった道具をひとつ

取りにいったりで、結局、高速に乗ったのは午前11時ごろでした。

雨が降ってるし寒いしで、とても湯を沸かして自炊という気分には

なれなくて、宝塚北SAで外食しました。

東に向かうときには、草津PAで最初の給油をする習慣がありますが

PAを出るとすぐに分岐があって、みぞれ交じりの空模様で視界が

ハッキリしなくて、つい、名神じゃなくて新名神のほうに入ってしまいました!

うわーっ!と思ったけれど、どうしようもなくて分岐から一番近い

草津田上ICで降りようとしたら、料金所の手前に事務所の表示が

ありました。左折して敷地内に入ると除雪車が何台もならんでいて

建物内のおねえさんと目が合って、車を降りて間違えたことを

話すと高速の事務所は、もうひとつ違う建物だと教えてくれました。

そちらの建物に歩いて向かったら玄関に「ご用の方はインターホンで」と

書いてありました。インターホンを操作しかけたら、中からお兄さんが

出てきてくれたので分岐を間違えたことを伝えると

「本来は、一度インターを出てもらって入り直してもらうのですが、

今日は車が少ないのでドライバーさんの責任の上で安全を確認して

もらって降りてきたのと逆の入っていく方向に行ってもらうと300m先に

分岐があるので右方向に行って北陸道に入ってください」

と教えてくれました。おかげで、時間のロスはありましたが

高速代は高くならずに済みました。ありがとうございました。

南条まで来ると、すっかり、雪景色。さらに進むとみぞれですが視界は

悪くなり、そのうち路面にも薄く積雪しだしたので中くらいのスピードの

グループに入って走りました。(ふだんは一番速いグループ)

最後の最後で道路工事がらみの大渋滞で1km進むのに10分かかるという

7kmをノロノロ進み抜いて、今夜は徳光PAで停泊してます。

まわりは、トラックだらけのギュウギュウ詰めです。

キウイの剪定と岡山市の糞社協

↑↑↑ 剪定前 ↓↓↓ 剪定後

剪定のビフォーアフターがわかる方は少ないと思います。それでも毎年のように

キウイの剪定の写真を載せていますが、歴代のビフォーアフターの中でも今年の

写真は、その気で見れば一番違いがわかりやすいと思います。なお、写真の

右下の白いお化けのようなのは、キンカンを霜から守るための寒冷紗です。

↑↑↑ は、今日切り落とした剪定枝です。

話は変わってボランティア活動保険加入についてです。現地のボランティアセンターでも

加入できますが、できるなら出発前に住所地の社会福祉協議会で加入しておいたほうが

現地スタッフの事務量を軽減できる効果があります。ボランティアセンターには、

数十人が押しかけることがあります。加入受付事務に一人当たり10分かかったら

48人を一人のスタッフが応対した場合、8時間かかります。実際には、申し込み

用紙に記入するための席をいくつか用意して、一人のスタッフが何人もの申込者の

質問などに対応します。書き終わった人から順に申込書の提出と保険料の支払いを

係のスタッフにして加入カードを受け取ります。いわゆるベルトコンベア方式で

一人当たりの所要時間を短くしたり、記入例のカードを作ったり、間違いやすい

箇所を記入コーナーの前に模造紙で書いて貼っていたり、特に説明に手間取る人には

ベテランスタッフが付いたり、さまざまなノウハウでサバきますが、ズラリと並んだ

ボランティア希望者をすべてこなすには人と手間がかかるのです。

ボランティアセンターのスタッフの仕事は、活動保険の受付だけではありません。

多種多様の多くの業務に追われます。それを限られたスタッフ人員がこなして

いくので、不眠はないけど不休で仕事をしがちです。気仙沼で活動した14日間の

ほとんどを各地から届いた救援物資を仕分けするスタッフとして活動したのですが

気仙沼市の職員が二人、現場を担当してました。一人は14日間のうち休んだのは

免許更新の半日だけ。もう一人は、私が執拗に休みを取れ休みを取れと言ったのが

効を奏したのか1日だけ休みを取りました。彼らが働いてたのは、その14日間

だけではなくて震災が起きてからの45日間ずっとですから、とにかく休みを

取らないと身体も精神も、いずれ持たなくなります。同じ考えで私も7日に

一回の割で休みました。現地スタッフが健康のために最低限必要な休みを

取るためにも、こちらができる軽減策があればやっておくべきなのです。

その考えの上で、ふれあいセンターの窓口で加入申し込みをしたら、案の定、

「ボランティア活動保険加入していただくためには岡山市のボランティア登録を

していただく必要があります。」と岡山市の社協のスタッフが言います。

いやいや、能登半島の現地でも加入はできるんだけども、そこでボランティア

登録をしろと言われればするが、こちらで加入するのは現地のスタッフの

事務量を軽減するためであって、岡山市の社協としては代わりに加入カードの

発行することで寄与することができるんじゃないの?ボランティア登録を

強要することで、その協力をする機会を失っていいの?とまあ、ちょっとだけ

声を荒げたと思います。

実は、過去にボランティア登録をしたことがあります。しかし、実際に

岡山市のボランティアとして働かねばならない状況になったら、まずは、

町内の支援を要する人のために町内会として動かねばならず、岡山市からの

要請を待ってる場合じゃないし、要請があっても応えることができないんですね。

被害状況が、もっと過酷だったら町内会のことも放り出して女房と二人

避難しなければならないかもしれない。どういう状況であれ、岡山市の

ボランティア登録をしてもカラ約束にしかなりません。それに、ボランティア

登録をする際に、「岡山市からの連絡を受けない」を選ぶことができるんです。

こうなると、完全にユーレイ部員です。こういう意味がないことをしたくなくて

見つけたのが、岡山市役所の隣のビルに入ってる社協ではなくて、ふれあい

センターの、しかも時間外に申し込めば、社協の職員の代わりに、ふれあい公社の

職員が対応してくれて、ボランティア登録が必要というルールを知らないため

登録しないで保険加入できるというのを見つけて、何度かそうしました。

しかし、今回は社協の職員の勤務時間内に申し込んでくれと言い渡されて

バトルになったわけです。

今回は、一度は「もう、ええわ」と席を立って筋トレを始めたのですが、

やはり、納得ができなくて、もう一度、窓口に行って「あなたの独断だけで

断っていいの?」と聞くと電話で上司に確認しましたと言うと同時に

岡山県の社協ではボランティア登録は必要ないようです。と付け加えたため

「これは、良いことを聞いた」と翌日、岡山県の社協でボランティア保険に

加入することができました。岡山県の社協職員によると、お隣の倉敷市に

おいてもボランティア登録の条件は付けていないそうです。

何をカッカッする必要があるのと思う方のほうが多いんでしょうね。

ボランティア精神に定義があるわけじゃありませんが、自発的というのは

大切なことだと思うんです。「ルールだから」などと言われて意に染まない

ボランティア登録を強要されて、ハイハイと言うわけにはいきません。

岡山市のボランティア登録はしなくても、現地の社会福祉協議会に委嘱された

活動のみをしますから、保険の支払い要件は満たします。

それに、出発地の社協で加入することによって、ボランティア自身にも

メリットがあります。出発地から現地に着くまでの道中でのケガなどにも

対応してもらえることです。さらに、いくら申し込みに要する時間を短縮して

あっても、それを超える希望者が殺到したら加入カードを受け取るまでに

時間がかかって、その日の活動開始に間に合わないということが起こりえます。

ボランティアの活動機会を一日奪われるかもしれないんです。

しかしながら、この記事を書くにあたって、いろいろ資料を参照したのですが

その中の

のパンフレットに

とありますねぇ。結局、私の見当違いのコブシを降ろすしかないのですか。それはそれで、嗚呼!

作動しないテスターは

メルカリで購入したテスターが作動しないので取引メッセージに

受け取りましたが、動作確認のため、とりあえず、簡単に確認できる電圧計を
使ってみました。しかし、作動しないようですが……

と記入して48時間を超えても返答がなかったので、メルカリのヘルプセンターに

連絡しました。その連絡から2時間以内に

双方のお客さまが取引成立に向けて合意がないようですので、事務局から解決に
向けたご提案をさせていただきます。

《事務局の提案》
・商品を返品し、取引をキャンセルする
・発送/返送時の送料を事務局で補償する

提案内容と今後の手順について出品者へも同様のご案内をしておりますので、
下記手順に沿ってご対応くださいますようお願いいたします。

《今後の手順》
1.取引メッセージで出品者へ「返送先住所」をご確認ください
※返送には、メルカリ便(匿名配送)はご利用できません

2.追跡・保証サービス付きの配送方法をご利用いただき、元払いで商品を返送する
返送後、取引メッセージで「発送日」と「追跡番号」をお伝えください。
※送料補償時、領収書提示が必要となりますので、取引がキャンセルとなるまでは領収書を
保管してください

3.以下情報が記載されている領収書やレシート、配送伝票の画像を添付のうえ、事務局へご連絡ください
・送料
・日付
・会社名
※画像は、お問い合わせフォーム内「カメラマーク」をタッチすると添付いただけます
※上記情報のご提示がない場合、補償対応ができないことをご了承ください
※梱包材の費用は、補償対象外です

4.出品者からキャンセル申請がありましたら、「同意する」を選択してください。
※出品者の手元に返送商品が到着次第、キャンセル申請するようお伝えしております

《注意事項》
・出品者から「返品・キャンセルに同意しない」旨の連絡があった場合、また、「本通知から72時間経過後も
返送先住所のご連絡がない」場合は、事務局へご連絡ください。
・出品者から返送先住所のご連絡がございましたら「72時間以内に返送手続き」をお願いいたします。
ご対応がない場合は、事務局で取引を完了いたします。

何とぞご対応のほどよろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーー
メルカリ事務局
ーーーーーーーーーー
(一部略)

というメルカリからの返信がありました。さらに、その1時間後ぐらいに売主から

返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。また、この度は事前の確認が
不十分で大変ご迷惑をおかけいたしました。
先程事務局より連絡を受け取りましたので、取引キャンセルの対応をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

との取引メッセージも届いてイッキに解決方向へと向かうことになりました。

メルカリのトラブル解決方法は

・取引自体をなかったことにする
・取引が成立しなかった原因を売主、買主のどちらにも求めない
・発送/返送時の送料を事務局で補償する

という3点セットですね。前回の

「メルカリの糞サポート」
「メルカリの糞サポート~解決編 ←メルカリからの返信を追加」

の時もメルカリの基本姿勢は、まったく同じでした。ただし、この時は私が

メルカリの提案を受け入れなかったために私の言い分をすべて通す結果と

なりました。出品者がコロナにかかり代理人が発送したためミスが起きたという

事情があったことも完全なる解決に結びついた背景にありました。

前回は、私が怒ってメルカリは糞だと連呼してしまいましたが、今回の

スピード解決を見てメルカリの3点セットは、なかなかウマクできた方法だと

思うようになりました。特に売主、買主の正邪を決めないという点については

なかなか深層心理をついた優れたものがあるのかもと思いました。

そのために商品を返送する費用を売主、買主のどちらも負担する必要がない

メルカリの補償とすることで実現します。言うなれば三方一両損という解決法で

多くの取引トラブルを解決できたりできなかったりした中で得た解決方法なんでしょうね。

私は私で、メルカリや売主とのやりとりの合間に

↑↑↑ をメルカリで購入しました。¥1,200 でした。「なんで、いまさらアナログ?」との

疑問には私がアナクロ人間だからと答えたいところですが、行方不明のテスターが

デジタルなので、もうひとつ持つテスターはアナログが イイ! というのが正直なところです。

失せ物が出てくるという前提ですね。

「 それなりの値は示すものの、メーター自体は一度振れてから戻る粗悪品である。」

というレビューもありましたが、導通確認と電圧測定くらいにしかテスターを使うことが

できない私には、たぶんお似合いなんじゃなかろうかと思ってます。

車庫出庫時の安全確保

ゴンパチの運転席から撮った写真です。

正面のカーブミラーで左右の道路状況が一目瞭然です。

すぐ近くの十字路からは、よく車が出てきます。一方通行の関係で左右から来た車は

直進できないため曲がるしかありません。車庫前は自転車や歩行者の通行も多い

道路です。出庫時に数台の車が連続して通過することもよくありますが、車より怖いのは

自転車です。かなりのスピードを出すこともあるし、スマホを見ながらのワキ見運転も

あります。

この安全確認のためのカーブミラーを設置したのは実は、十数年前のことですが、その後、

出庫時のヒヤリハットは記憶にある限りゼロです。設置前には、ゆっくりゆっくり前進して

死角から来る車両なり歩行者の注意力に依存するしかありませんでしたが、エンジンを

かける前に安全確認ができるのは幸せです。エンジン始動音で通行人を驚かすことも

ありません。

ミラーを取りつけているのはNTT柱なので、事前にNTTに相談したところ電柱に広告を

出すような感じで利用許可を得て、さらに町内会長なり防災関係の役員の署名があれば

電柱使用料が免除されることなどを親切に教えてもらうことができました。当時、私は

町内の防災部長だったので自分で署名しました。

当時は現役でしたので勤め先に出入りする道路工事関係の業者からカーブミラーを

購入しました。一対で7万円でしたが、保険料と考えてもいいし、損害保険と違って

事故を未然に防ぐことができるわけですから安いものです。取り付けは全部、自分で

行いました。

女房からは、日々、叱られることばかりが多い私ですが、このミラーに関する限り

今でも「これだけは、いいわ」とホメてもらってます。

古い話を今さらのように記事にしたのは、最近、他の方のブログにコメントを書くときに

過去に、このことを記事にしたことがあったっけと、いくら検索しても出てこなかったのと

私と同じように出庫時に危険を感じていらっしゃる方が多いだろうと思ったからです。

偶然車庫の目の前に電柱などがあることは少ないと思いますので、専用柱を立てる場合、

道路管理者の占用許可が必要になります。市道なら市に、県道なら県に、国道なら国に

許可申請をしなければなりませんが、事故を未然に防ぐことができることは行政にとっても

良いことなので最初っからあきらめることなく、まずは相談してみることをオススメします。

道路占用料は、おそらく道路占用料減免申請を出せば認められることが多いと思います。

ガンバってみる価値はあると思います。車庫だけではなく自宅の前の道路が狭くて

近くの広い道路に出るとき、毎朝、そろりそろりと冷や汗をかきながら出るという方も

丁字路であれば、狭い道路の出口反対側に両側を視認できるカーブミラーを設置できれば

私同様の御利益を得ることができます。同じ狭い道路を利用する方にも恩恵があるわけです。

ところで、ジンちゃんはゴンパチの隣のシャッター内に駐めているので角度的に、このミラーで

左右を確認することはできません。しかし、ボンネットが短いので、そろりそろり発進で、さほど

怖い思いをすることなく出庫できています。女房が同乗するときには道路の向かい側に立って

道路状況を合図してくれますし。ただし、完全なるペーパードライバーなので不必要な情報まで

伝えて来ますが事故が起こるよりはマシです。

この記事を書いていて、そうは言っても車庫前に専用のミラーを設置するのは、かかる時間や

費用や市などとの折衝などハードルが高いことは確かです。そこで、門柱などに小さなミラーを

設置している例をよく見ますが、その代わりに機種変更などで古いスマホが溜まっていってる方は

これを小型カメラとして利用し、スマホにWi-Fiで映像を飛ばして安全確認に利用することが

できます。ガレージの左右に取りつけて、さらに録画すれば防犯カメラを兼ねることもできます。

いっそ、スマホをフロントバンパーやフェンダー下部に設置すれば、自宅の車庫だけではなく

旅先で出くわした見通しの悪い交差点でも利用できることになります。

高齢化で運転があやしくなっていくことは避けられないのですから、できる安全対策があれば

今後も取り組んでいきたいと思います。

ナッツアレルギー

いつ頃からか日常的にナッツを食べる習慣になっていて、

イオン系スーパーの5%オフの日に、ある程度まとめ買いして

女房の監視の下、ちびちびと食べていました。

しかし、ブレーキをかけられながら食べるのは楽しくないし、

イオン系スーパーの5%オフの日には、朝早めに買い物に行っても

きれいに売り切れてるということが続いたりして、このパターンが

破綻してしまいました。

そこで、ちょっと高いけど

ヨドバシドットコムで、↑↑↑ を買うようになり、最初は、2袋とか3袋を購入して

いたのですが、「まとめ買いがお得」に乗せられて、5袋ずつ買う習慣になり、

なくなりそうになったら買う→なくなることがないように買うに変化してくると

摂取量に歯止めが効かなくなってきました。

どのくらい食べているかを調べて見ると、三日で一袋。一日に167gの割合で

摂取していることが判明したので、正月明けからは、一日の摂取量を70gに

自主規制することに決めて、昨日くらいまでは、そのルールに従って食べて

いました。

一方で、去年のいつ頃からか始まりはハッキリしないのですが、ナッツを食べてると

ノドがイガイガすることが多くなってきました。アーモンドの皮や、他のナッツの粉などが

張り付くのかな?くらいに思ってましたが、だんだんと頻度も多くなるし、イガイガでは

済まなくなって咳が出るようになり、気になって調べてみたら、これはナッツアレルギーに

違いないと確信しました。

クルミが原因か、カシューナッツが原因か、はたまた少数派のアーモンドアレルギーなのか

それはわかりませんが、ナッツを食べなければ咳は出ないので、キッパリと

ナッツの摂取を止めました。

そういえば、中学生の頃、同級生から山でクルミを採ったと連絡があり、

ネット上で拾った写真で申し訳ないのですが、↑↑↑ のようなオニグルミを

たくさん収穫してきてました。同級生と二人でバケツに適当な量のクルミを入れては

棒で突いて外側の実の部分を取っていって種だけを選り分ける作業を黙々と

こなしました。

分け前のクルミの種を割って、中身を食べたという記憶はないのですが、かぶれて

大変な目にあったことは覚えています。

かぶれると言えば、高校の周囲はイチョウが植えられていて銀杏を拾うことができました。

これも、同級生と拾い集めて中の種だけにして化学実験室のバーナーで焼いて食べたり

しましたが、翌日になると顔の真ん中に目鼻口が寄った、いわゆるムーンフェイスに

なりました。

ナッツアレルギーもクルミアレルギーの確率が一番高くて次点でカシューナッツだと

思っていますが、アーモンドだけを食べるという気にもなれなくて、3袋半くらい在庫が

ありますが、ぜ~んぶ、女房の専用品ということで上納いたしました。

令和6年能登半島地震における高速道路通行止め解除と 00000japan

なんていう正月だ!と思った方は多いはず。今日は、大災害や大事故の

ニュースを聞くことなく、なんとか無事に過ごすことができたようです。

でも、地震があった日が過ぎれば、それで終わるわけではなくて、まだ

救助できていない人もいるし、多くの人が住む家を失っていて、その人達が

生活を取り戻すまでには多くの苦労と長い時間が必要になります。

今回、家族を亡くした人の場合、それよりも、もっと長い時間、苦しみ続けるかも

しれません。

キャンピングカーで旅していると災害や事故に出くわすこともあるでしょう。

実際に、2007年7月の新潟県中越沖地震の本震が発生した時間に魚沼あたりを

走行してましたが、まったく、地震に気がつくことができませんでした。

苗場プリンスホテルに立ち寄ったらスタッフが二人ほど駐車場入り口あたりを

走り回っていて、それは何なのかわかりませんでしたが、ロビーに入ると薄暗く

「節電してるのかなあ」とトンチンカンなことを考えました。そのあと、谷川岳の

ロープウェイに向かう途中のドライブインだかレストランだかで大地震があったことを

初めて聞いて知ったのでした。ロープウェイは地震のため運行中止になっていました。

今回の地震では広範囲にわたって高速道路が通行止めになりました。

石川、富山、新潟のどこかに出かけていたら、高速を使っての脱出は不可能に

なっていたでしょう。

翌日になると、通行止めは、かなり解除されましたが、あいかわらず岡山方面への

走行は困難な状況が続いていました。

1月2日の午後には南砺スマートICまでたどりつくことができれば

岐阜経由で脱出可能な状態にまで回復しました。

結局、1月2日21時までには、すべての通行止めが解除になったようですが、

地震発生から考えると29時間ぐらい閉じ込められてしまうわけです。

じゃあ、地震直後に、すぐ通行止になってしまうわけではないからと、できるだけ早く

高速に入ってしまえばいいんじゃね?と思うのは素人の浅はかの夜は更けてであって

しばらくは走行できても、そのうちにSAやPAに誘導されて通行止め解除まで

閉じ込められてしまったりします。SAなら情報が入ってくるかもしれませんが

PAとなると通行止めが解除になってもわからないんですよね。今の世なら

スマホなどで情報を得ることは簡単ですけど、十数年前だとカーラジオを

聞いてても、ちゃんと放送してくれるかどうかわからないし本道を直接

見ることができないPAだったりすると最悪だったんですよ。せめて本道が

見えれば、そこを走る一般車があれば、どこまでかは解除になってるって

ことですから。今なら、たとえば、中日本ハイウェイに登録すれば、指定した

通行止めが解除になった時点でメールをくれるサービスがあったりします。

とにかく、旅先で情報収集が大切なんですが、災害地の真ん中にいると

一切、情報が入ってこないことがあります。東日本大震災のときも一ヶ月くらい

停電が続いたこともあって、震災当日、TVで流された津波の映像も現地の方は

誰も見ていなかったりするんですね。当時は、スマホも流通し始めたころで

あまり普及してしませんでした。私は、現地に入るために、たまたまスマホが

発売されてることを知って入手して持っていきました。しかし、パケホーダイなんて

知らなかったので、翌月の通信量の請求が三万円くらいきて、NTT に相談したら

救済手段として月々の電話代に振り替えてくれることになって何年か電話の

通話料の請求がゼロになりました……って、これはガラケーに iモードが搭載された

ときのことだったっけ?

話が、それてしまいましたが旅先で災害に出くわしてしまったとき情報を得るための

手段として 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)というものがあるということを

今回の地震で知りました。災害時にドコモ、au、ソフトバンクの携帯キャリアが垣根を

こえて無料開放する、公衆無線LANサービスのことで、2016年の熊本地震でも

提供されたんですね。私が現地に入った5月には、すでに提供期間が過ぎて

いたようでしたが、そもそも、そういうサービスがあったこと自体を知りませんでした。

実は、今回も現地入りしたいという気持ちはあります。でも、12月はサボりにサボって

ジンちゃんを再び旅に供するために必要な改良工作をまったくやっていないので

ただちに出発することができません。明日からガンバるとしても今月中に出発できるか

どうか。。。

今年の最後っ屁

鯖江で見つけた眼鏡フレームでしたが、定価販売で ¥36,300 と高かったので

Yahoo!ショッピングの ¥18,700 に 1,500円OFFクーポンを使って ¥17,200 で

購入した話は前に書きました。ショップから商品が送られてきたときに

↑↑↑ のチラシが入ってました。そこで、つい、


dok*****さん

11月20日09:57 の発注で11月22日16:49 の発送は、在庫あり商品にしては
決してすばやい対応とはいえない。

以下は、貴店舗のせいではないが、

・「あなたのお買い物レビューランク」が繰り返し現れてレビュー投稿欄に
なかなか、たどり着けない。「未投稿レビュー一覧」の中から選んで
投稿しなければならず、評価の星をクリックしないと感想を書くことが
できないという仕様が投稿のしにくさを招いているのだと思う。
・ストアポイントの付与予定日が約一ヶ月後の2023年12月23日というのは
平安時代か!というぐらい、のんびりしていて、たぶん忘れてしまう。

というところも気に入らない。貴店舗のせいではないのに、評価を下げられて
しまうというのは理不尽だと感じるなら以上の2点について運営側に厳重な
抗議をしてみてほしい。個人の抗議同様にストアの抗議も無視する体質である
可能性は高いが「驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し」なので
天網恢恢疎にして漏らさぬと信じる他はない。

などという愚にもつかないショップデビューを書いてみたわけです。すると、


ストアからの返信

この度は当店をご利用頂き、誠にありがとうございました。
お届けまでお待たせしてしまい、誠に申し訳ございません。
今後の改善点として善処していく所存です。
またサイトやポイント制度につきましても、ご面倒をお掛けしてしまい申し訳ございません。
運営側にお話してみます。
またご縁がありましたらよろしくお願いいたします。


↑↑↑


2023/12/11

残念ながら、縁はないかも知れません。
商品に同封されていた「レビューキャンペーンのお知らせ」に
つい、釣られて書かなくても良いレビューを書いてしまった
おのれのあさましさに嫌気がさしていると同時にレビュー投稿後
半月を経ても、送られても来ない「オリジナルの眼鏡拭き」
写真を見る限り、とても(¥500 相当)とは思えないチープな
眼鏡拭きなるものを「やっぱりなー」と嗤いたかったという
動機も、あーっ!ヤダヤダ。


2023/12/20

前回の投稿から9日を経ても、何のリアクションもないので
評価を下げます。注文を受けたとき、出荷までの日数、
出荷したとき、レビューを受けたときのすべてにおいて
反応がないか、もしくは、にぶく、しょーもない約束とはいえ、
約束してしまったら誠意を持って履行すべきなのに、それもしないと
なると評価を下げざるを得ません。
この投稿に対しても無視、または、社会通念上ありえないほど期間を
空けての返答となることは容易に推測できますが、悲しいことに
その推測どおりであったときには、もうひとつ評価を下げるくらいしか
当方としては打つべき手は通常ありません。もうひとつ手はありますが、
それについては、さらに評価を下げるタイミングで通知するかもしれません。


2023/12/29

年を越してしまうのはヤですから、今日、約束通り評価をひとつ下げます。
さらに、このレビューを
ttp://dokolife.net/dokolife_3/?p=11506
に投稿したことを通知いたします。


すみませんね。今年の最後っ屁。クサかったとは思いますが、よいお年を。

おしっこをガマンする

ちっちゃい子って、どんなことでもガマンできませんよね。親がデパートに行くなんて

言ったら、すぐに玄関から出て外で待ってる。でも、待てないもんだから、またすぐに

家に戻って「まだあ?まだあ?」と母親をせっつく。

なんで、この話をしたかと言うと私のおしっこが、まさにそれなんです。今の時期だと

居間では、たいてい掘りゴタツに入ってます。で、なにかしなければならなくて

コタツから出ると同時に尿意を感じます。部屋から出て、廊下の冷たい空気に

触れようものなら、今すぐトイレに連れていけーっ!と尿意が絶叫します。

いや私だって都合があって……と引き延ばしにかかると尿道口寸前まで

出てきてドンチャン騒ぐ。3年前なら、そのまま漏らしてしまいましたが、毎朝、

骨盤底筋を鍛えているので、一応、ストップをかけることはできるのですが、

そのあとトイレに立つとキリキリッとした強い痛みを発して警告を与えてきたり

するんですよ。それはそれで、ツライので尿意を感じたら、なるべく早くトイレに

向かうことになります。それに、先日から、どーんと冷え込んだでしょ?

だから、尿意の絶叫の音量が Max なんです。

交感神経が刺激されると強い尿意を感じるんだそうです。寒さは刺激になりますから

寒い日が続くと交感神経が刺激されるシーンが多いので頻尿になるという仕組みです。

尿意の強さと実際に溜まっている尿の量とが必ずしも一致しないというのも困り者ですが

座り小便などすると今、尿が出ているのか、すでに終わったのかがわからないというのも

なんだかイヤな感じです。そもそも、高齢になると若い頃よりも交感神経が刺激されやすく

なるそうなので、いろいろと難儀なもんです。

年のせいなのでしかたがないとあきらめなくても交感神経が刺激されて尿意が起こって

いるのだから、副交感神経を活発にして交感神経の刺激を弱めてやればいい……などと

書いてる医者がいて、

「ギューッと筋肉に力を入れ、ふっと力を抜くことでも副交感神経は高まります。おしっこが

近い場合は、肛門を5秒ほどかけてゆっくり締めて戻す、ということを10回程度繰り返すと、

尿意が遠のきます。」

と言うんですよ。極端な尿意にも、これが通用するかどうかは、まだ確かめていませんが

歯磨きに立ったら、案の定、「尿意があるよー」と言ってきたので肛門を締めて緩めてを

繰り返すだけで、「まあ、ちょっと待て」と言ったくらいの効果がありました。

肛門を5秒ほどかけてゆっくり締めて戻すという運動は膀胱で尿がたまるのを感知する

「膀胱三角部」という部分をストレッチしていることが確認されています。

からだのストレッチ同様に、膀胱のストレッチが、おしっこの間隔を調節してくれるそうなので

毎朝の骨盤底筋トレに、これを取り入れてみようと思います。そろそろ、コタツから

出なきゃなんないなというタイミングで、このストレッチをしてみるのもよさそうです。

ところで夜中に目が覚めてトイレに行きたくなるという習慣が、いつのまにか薄らいでいます。

6時間ぐらいは、目が覚めることなく連続で睡眠を取れますし、そのままウトウトして

トイレに行かずに二度寝できたりするので、おしっこに悩まされることは少なくなりました。

骨盤底筋トレが効いているのかいないのかはわかりませんが、効いていると信じて

継続しようと思います。

赤壁の戦いに諸葛亮が関係ねぇ~?

宮城谷昌光の三国志は、ただいま第六巻の終わりあたりを読んでまして

もうすぐ全十二巻の折り返しです。第六巻は私が宮城谷昌光著作を読む

31冊目で、すでに買ってあるけど読んでない本が、あと20冊あります。

赤壁の章は単行本第六巻の235ページから始まり、257ページあたりから

孫軍に有利な風向きに変わり、いよいよ戦いがスタートするのですが、

このとき、劉備と諸葛亮は

黄色い線のコースをゆっくりと進軍し、赤壁の戦いが行われた場所から 100km離れた

夏口(現在の武漢市)あたりでとどまっていたというのです。赤壁の戦いに加わらなかった

ばかりか、敗走する曹操軍を追撃すれば確実に仕留めることができたに違いないという

チャンスを逃したというのです。曹操軍が敗走したのは雲夢沢(うんぼうたく)という広大な

湿地で泥と密林が行く手を阻んで、まともには進めない道でした。軽兵に放火させれば

おりからの烈風にあおられて草木は灰になり泥と水が曹操軍の退路を断ったはずでした。

曹操軍は、実際に草を厚く敷いて道を造り馬を進ませたのでした。

戦いに参加しないばかりか曹操を屠るチャンスを逃してしまった劉備と諸葛亮。

吉川三国志とレッドクリフは、何だったんだっ!

二十隻の船に積んだ藁人形に敵の矢を

受けさせ、またたくまに十万本の矢を集めた話は

どうなった! 七星檀で祈り、東南の風を吹かせ

たんじゃなかったんかいっ!